一筆入魂 涌泉書院

賞状制作

賞状制作は、賞状書士にお任せ下さい。

〇賞状制作<一筆入魂>
依頼された賞状が、たとえ1枚であっても、戴く側の
名誉と、授与する側の権威が含まれています。弊社は
そうした視点を、常に忘れないように心掛けています。
是非、お問い合わせ・ご用命をお待ちしています。

〇賞状が完成するまで(工程表)
1.賞状原稿の受取(FAXorメール)

2.弊社より見積書の提示(FAXorメールにて)
3.見積書に対する、お客様からのご回答待ち
      (発注決定後)
        
4.贈者(又は団体名)側の落款サイズの確認
5.版下作成(骨書き原稿)

 骨書き原稿の提示と最終校正。(FAXorメール)
6.墨入れ
7.乾燥作業(3H~4H程度)*内容によります。
8.商品梱包:客先へ発送(ヤマト便)

〇お支払方法
【個人様の場合】
前払いでの入金が確認出来次第、作業開始です。
※発注確定後は、ご請求金額を送信(FAXorメール)
【官庁/法人/教育機関様の場合】
納品後の銀行振込にて、ご対応下さい。
※納品時に請求書を同梱、又は持込み。
当ホームページ【特定商取引法に基づく表記】ご参照。

〇部分書き  
賞状制作は全文書きが基本でしたが、既に出来上がって
いる賞状に対し、個人・団体名・副題・勤続年数を書き
加える
「部分書き」という仕事も、沢山入って来ます。
その代表に、卒業証書の名入れが有ります。卒業証書は
期間限定商品の為、弊社も例年1月~
3月までの期間は、
他の仕事を止めて対応
しています。
詳細は、「卒業証書のページ」でご確認下さい。


次に賞状の原形となる版下制作は、この下です。

                  

         全文書き
         全文書き
  全文書き 個人・団体名は、架空のものです。
   官庁用:個人・団体名は伏せています。

版下制作は、賞状書士が対応します。

〇版下制作
賞状を仕上げる為には、まずその版下を作ります。
その目的は、字粒・行間のバランスと、読み易さ等を
加味した割付(字配り)作業を丁寧に行う事で、賞状
全体の体裁を整えます。この出来た下書きを、骨書き
と言います。この骨書きの出来栄え如何が賞状の価値
を左右する為、全く気を抜く事なく丁寧に作ります。
勿論、誤字脱字の確認もここで同時に行います。

〇墨入れ
次は墨入れとなりますが、転写台(ライトテーブル)
の上に骨書き原稿を仮止めし、その上に賞状用紙を固定
して一気に書き上げます。当然、途中で字潰れや汚れが
有った場合は書き直しとなるので、この墨入れの工程は
特に集中力が必要となります。尚、墨入れは、汚れ対策
の観点から、書き出しは左端からとなります。

                                     

 
 



  官庁用 骨書き原稿 クリックで拡大します。

お問い合わせ

涌泉書院(ようせんしょいん)
〒987-0163
宮城県遠田郡涌谷町字立町22番地5
TEL 0229-25-7547  FAX 0229-25-7548
<営業時間>9:00~18:00
<営業日> 月火水木金
<休業日> 土・日、祝祭日
<年末年始>  12/30~翌年1/5まで
お問い合わせはこちらから
PAGE TOP